スズキ・アルトワークスが2015年12月に発売されました。

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スズキ・アルトワークスが2015年12月に発売されました。
アルトワークス」と言えば、1つのブランドでした。
手頃な価格のアルトをスズキのチューニング部門が手掛け、走る楽しさを追求したモデルです。
2009年の6代目以降この8代目まで、製造されていませんでした。
2015年3月にアルトターボRSが発売されましたが、これは当時からのファンから物足りなさを指摘されていました。
それは、マニュアルミッションの設定がない事。
アルトワークスの復活を望む声もあり、今回念願の復活を果たしました。

エンジンも専用チューニングされ、アルトターボRSより最大トルクが98N・mから100N・m/3,000rpmへ高められました。
専用のレカロ製シートや、ブラック塗装の15インチアルミホイールなどが装備されました。
燃費は22.0km/Lから23.6km/Lで、オートギアシフトで見ると、アルトターボRSとは2.0km/Lダウンしています。

マニュアルミッションは、走りに拘りのある人なら重要な要素です。
ただ、マニュアルミッションだけではなく、アルトターボRS同様に5速オートギアシフトの設定は用意されています。
パドルシフト付きで、ステアリングに集中してシフトチェンジが出来るのが利点です。
このオートギアシフトも専用にチューニングがなされています。

色は、アルトターボRSからスチールシルバーがメタリック追加され4色設定されています。

 

②値引き予想


アルトワークスの値引きは、出始めもあり5万円から10万円の攻防かと思われます。
ホンダ・N ONEやダイハツ・キャストスポーツあたりを競合に出してみるのがいいかと思います。
後は、ホンダ・S660やダイハツコペンも引き合いに出しても効果があるかもしれません。

 

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